【感想】
野球から帰宅し、すぐにF1を観た。シューマッハがポイントを取れなかったことはとても残念だったのだが、何と
HONDAが優勝!F1の表彰台で"君が代"が流れた時、急に感極まってしまった。単独参戦での優勝は39年ぶり。
【概要】
2006FIA F1世界選手権シリーズ第13戦ハンガリーGP
■開催地 : ハンガリー
■サーキット : ハンガロリンク(4,381m)
■予選 : 8月6日(日)
■天気 : 雨のち曇りのち晴れ
■気温 : 19℃
2006FIA F1世界選手権シリーズ第13戦ハンガリーGPが、ハンガロリンクにおいて8月4日(金)に開幕し、6日(日)に決勝が行われた。
前夜からの雨によりウエットからドライに変化する難しいコンディションでの決勝で、14番手からスタートしたHonda Racing F1 Teamのジェンソン・バトン選手(英国)は、見事な走りで52周目にトップに立つと、2位に30秒以上の差をつける独走態勢を築き、念願の初優勝を飾った。